「準富裕層(資産5000万円)って実際どうやったら到達できるの?」と検索している方、その気持ち分かります。私もまだ資産2704万円で、5000万円には届いていません。
この記事では準富裕層 5000万 到達 方法を、未到達の会社員投資家が現在地から逆算して試算します。到達済みを装わず「目指す側」の視点で書きました。
この記事でわかること
- 準富裕層5000万円まで、あと何年かかるか(月7万積立の場合)
- 到達を早める3つの現実的な方法
- 2700万円から見えた景色と、5000万円で変わること
結論:月7万積立で約10年、月15万なら約5年
準富裕層 5000万 到達 方法を現在地(2704万円)から試算した結果がこちらです:
- 月7万円積立・年利5%:約10年で到達
- 月15万円積立・年利5%:約5年で到達
- 積立額を増やすほうが、利回りを上げるより確実
投資歴6年で1307万円から2704万円まで来ましたが、残り2296万円は「収入アップ×積立増額」の勝負だと考えています。
準富裕層5000万円の基礎知識
準富裕層とは
野村総合研究所の定義では、純金融資産が5000万円以上1億円未満の世帯を準富裕層と呼びます。
- マス層:3000万円未満(全世帯の約78%)
- アッパーマス層:3000万〜5000万円未満(約13%)
- 準富裕層:5000万〜1億円未満(約6%)
- 富裕層:1億円以上(約3%)
日本の全世帯のうち、上位9%に入る水準です。
純金融資産の考え方
「純」金融資産なので、住宅ローンなどの負債は引きます。
- 含める:預貯金・株式・投資信託・債券・年金保険など
- 含めない:不動産(自宅・投資用)・事業用資産
- 引く:住宅ローン・カードローンなど負債
例:金融資産6000万円、住宅ローン残債2000万円 → 純金融資産4000万円(準富裕層未満)
私の場合、2704万円は全て金融資産で負債ゼロなので、純金融資産=総資産です。
準富裕層 5000万 到達 方法:現在地からの3ステップ
ステップ1:現在地と必要額を把握する
まず今の資産額を正確に洗い出します。
資産の棚卸しリスト
- 銀行預金(普通・定期)
- 証券口座(特定・NISA・DC)
- 仮想通貨取引所
- 保険(解約返戻金がある場合)
- 負債(ローン残高)
私の場合:
- 総資産:2704万円
- 負債:なし
- 5000万円まで残り2296万円
「まだ半分以下じゃん」と思いましたが、ここからが本番です。
ステップ2:積立額と期待利回りで試算する
準富裕層 5000万 到達 方法の核心は「いくらを・何年・何%で回すか」です。
私の現状
- 現在資産:2704万円
- 月の積立額:約7万円
- 期待利回り:年5%(過去の実績ベース)
金融庁の積立シミュレーターで計算するとこうなります:
| 月積立額 | 年利 | 到達年数 | 元本 | 運用益 |
|---|---|---|---|---|
| 7万円 | 5% | 約10年 | 840万 | 456万 |
| 10万円 | 5% | 約7年 | 840万 | 456万 |
| 15万円 | 5% | 約5年 | 900万 | 396万 |
※開始時点2704万円を含む試算
現実的には月7万で10年が私の基本ルートです。
ステップ3:到達を早める3つの方法
準富裕層 5000万 到達 方法を加速させるには、以下の3つしかありません。
①積立額を増やす(最優先)
利回りを上げるより確実です。私が実際に検討している方法:
- 本業の昇給・昇格(年収50万アップ→月4万増やせる)
- 副業収入を増やす(ブログ・受託で月3〜5万)
- 固定費削減(保険見直し・サブスク整理で月1〜2万)
月7万→月12万に増やせれば、10年→6年に短縮できます。
②複利効果を最大化する
NISA・企業型DCなど非課税枠をフル活用します。
私の非課税枠活用状況:
- つみたて投資枠:400万円(14.8%)
- 成長投資枠:895万円(33.1%)
- 企業型DC:173万円(6.4%)
- 非課税枠合計:1468万円(全体の54%)
通常20.315%の税金がかからないので、複利効果が大きく違います。
③収入の柱を増やす
会社員の給与だけだと、積立額の上限が早く来ます。
私が実践中:
- 副業ブログ(月1〜3万円程度)
- 企業型DC(会社拠出+自分でマッチング拠出)
今後検討中:
- スキルシェア(IT系の知見を活かす)
- 配当収入の積み上げ(再投資で雪だるま式に)
給与×副業×配当の3本柱にできれば、月15万積立も現実的になってきます。
私の実体験:2700万円から見えた景色
2023年11月に1307万円でした。そこから32か月(約2年8か月)で2704万円まで来ました。
内訳の変化
- 積立元本:約224万円(月7万×32か月)
- 運用益:約1173万円(+104%)
正直、運用益が大きすぎて怖いです。この数字は再現性がありません。2024年後半からの米国株・ビットコイン相場に助けられただけです。
途中で経験した暴落
順調に見えますが、実際は何度も資産が減りました。
- 2020年コロナショック:狼狽売りで約50万円損失確定
- 2024年8月の急落:1か月で約222万円減
- 2025年3〜4月:2か月で約456万円減
特に2025年春は「せっかく2800万まで来たのに2300万に戻った」と絶望しました。でも積立を続けたおかげで、その後回復して2704万円まで戻っています。
2700万円で変わったこと
正直、生活は1000万円のときと変わりません。
- 贅沢はしていない(外食は月2〜3回)
- 家賃は変えていない(都内1K・8万円台)
- 車は持っていない
変わったのは心の余裕です。
- 会社を辞めても1〜2年は生きられる安心感
- 急な出費(家電故障・医療費)に動じなくなった
- 暴落時も「まあ大丈夫だろう」と思えるようになった
ただ、**5000万円になったらもっと楽になるのか?**は正直分かりません。そこが知りたくて、この記事を書きながら自分でも試算しています。
現金比率を下げすぎた反省
一時期、投資に夢中になって現金を105万円まで減らしました。
「生活防衛資金が薄すぎる」と気づいたのは、エアコンが壊れて急に15万円必要になったときです。投資信託を売るか悩みました。
今のルール
- 生活防衛資金:最低6か月分(約150万円)は現金で確保
- 残りを投資に回す
準富裕層を目指すなら、守りも大事です。
ここまで書いてきたことは、あくまで私一人の判断です。正直「これで合ってるのかな」と迷った時期が長くありました。自分の状況に当てはめて誰かに整理してもらいたいなら、お金の専門家(FP)に無料で相談できる FPカフェ という選択肢もあります。何度相談しても無料で、事前に相談員のプロフィールを見て「強引な勧誘をしない人か」を確認してから選べるのは安心材料でした。まずは話を聞いてみるだけでも、自分の考えが整理されます。なお、相談内容の実行は自己判断・自己責任でお願いします。
準富裕層5000万円到達後に変わること
まだ未到達ですが、到達した人のブログや書籍を読んで分かったことをまとめます。
①配当・分配金だけで月10〜20万円
5000万円を年利4%で運用すると、**年間200万円(月16.6万円)**の配当・分配金が得られます。
- 生活費の一部を配当で賄える
- 給与に依存しない選択肢ができる
- セミリタイアの現実味が出る
これが準富裕層の大きな違いだと感じます。
②心理的な余裕が段違い
2700万円でも余裕はありますが、5000万円は**「働かなくても数年は生きられる」**水準です。
- 転職・独立のハードルが下がる
- パワハラ上司に我慢しなくていい
- やりたい仕事を選べる
お金のための仕事から、やりたいことのための仕事にシフトできます。
③税制優遇の選択肢が増える
資産が増えると、運用益も大きくなります。
- NISA枠を使い切る価値が大きい
- 企業型DC・iDeCoなど非課税制度の恩恵が目に見える
- 配当控除・外国税額控除なども検討の価値が出る
ただし私はまだ2700万円なので、5000万円になったら実感として書けます。今は「調べた知識」でしかありません。
よくある失敗・注意点
準富裕層 5000万 到達 方法を調べる中で、やりがちな失敗を3つ挙げます。
①利回りを上げようとハイリスク運用に走る
「早く5000万円になりたい」と焦ると、レバレッジや個別株短期売買に手を出しがちです。
私の失敗
- 2020年コロナショック時、「早く取り返したい」と焦って狼狽売り
- 結果:約50万円の損失確定
教訓:利回りを5%→10%に上げるより、積立額を月7万→月10万に増やすほうが確実で安全です。
②生活防衛資金を削って投資に回す
「現金を寝かせておくのはもったいない」と全額投資すると、急な出費で困ります。
私の失敗
- 現金を105万円まで減らした
- エアコン故障で15万円必要になり、投資信託を売るか悩んだ
教訓:最低6か月分の生活費は現金で確保。それ以外を投資に回す。
③「準富裕層になれば幸せ」と思い込む
5000万円は通過点であって、ゴールではありません。
到達した人のブログで見た意見
- 「5000万になっても生活は変わらなかった」
- 「次は1億円が気になり始めた」
- 「お金より健康・人間関係のほうが大事だと気づいた」
準富裕層は手段であって目的ではない、と肝に銘じています。
❓ よくある質問
Q1. 準富裕層5000万円は30代でも到達できますか?
可能ですが、高収入か副業・事業が必要です。私は30代で2704万円ですが、新卒から月10万円を年利5%で積み立てても、30代で5000万円は厳しいです。現実的には年収800万以上か、副業で月10万以上稼ぐ必要があります。
Q2. 準富裕層になるには投資しないと無理ですか?
預金だけでも可能ですが、時間が倍以上かかります。月10万円を積み立てた場合、投資(年利5%)なら約25年で5000万円ですが、預金(年利0.02%)だと約42年かかります。複利効果の差は大きいです。
Q3. 5000万円を目指す途中で挫折しないコツは?
小さなマイルストーンを設定することです。私は500万・1000万・2000万と区切って達成感を味わいました。5000万円だけ見ると遠すぎて挫折します。次の目標は3000万円です。
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📌 まとめ
準富裕層 5000万 到達 方法は、現在地から逆算すると見えてきます。2704万円から月7万積立で約10年、月15万なら約5年の試算です。
到達を早めるには①積立額を増やす(収入アップ・副業)②非課税枠をフル活用③複利効果を信じて続ける、の3つが現実的です。
私もまだ道半ば。一緒に準富裕層を目指しましょう。
リスク注記:投資にはリスクがあり、元本割れの可能性があります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
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📊 「実際どう運用してるの?」はnoteで公開しています
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