「株式投資を始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」——そんな初心者の疑問に、30代IT系会社員の筆者が実体験をもとに答えます。
株式投資を始める前に知っておくべき3つのこと
①投資できるお金は「余裕資金」だけ
株式投資には元本割れリスクがあります。生活費・緊急予備費(生活費3〜6ヶ月分)を除いた余裕資金のみを投資に回しましょう。
②短期売買より長期保有が初心者向け
デイトレードや短期売買は玄人向きです。初心者は「長期保有・分散投資」から始めましょう。
③損失は必ず出る、それが学び
筆者もコロナショック時に大きく含み損を抱えました。しかし保有し続けることで回復しました。損失を経験することで投資家として成長できます。
証券口座の選び方
初心者におすすめなのはネット証券です。手数料が安く、スマホから簡単に操作できます。
主要ネット証券の比較
| 証券会社 | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| SBI証券 | 国内最大級、銘柄数豊富 | 総合力No.1、NISA対応◎ |
| 楽天証券 | 楽天ポイントで投資可 | 楽天経済圏ユーザー向け |
| マネックス証券 | 米国株に強い | 米国個別株投資希望者向け |
| 松井証券 | 25歳以下は手数料無料 | 若年層・少額投資家向け |
口座開設から最初の株購入まで5ステップ
- 証券会社を選ぶ(上記比較参考)
- 口座開設を申込む(マイナンバー・本人確認書類が必要)
- 入金する(最初は少額でOK、1万円からでも始められる)
- 銘柄を選ぶ(初心者はまず投資信託やETFがおすすめ)
- 購入する(成行注文か指値注文かを選ぶ)
初心者が最初に買うべき商品
投資信託(インデックスファンド)がベスト
個別株は企業分析が必要ですが、インデックスファンドなら市場全体に自動分散されます。初心者は以下のいずれかから始めることを強くおすすめします。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):全世界に分散、最もシンプル
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):米国集中、過去のリターンは高い
- ニッセイ日経225インデックスファンド:日本株に集中したい場合
よくある初心者の失敗パターン
- SNSの「煽り」に乗ってしまう:「今すぐ買え」の情報には要注意
- 短期で結果を求める:投資は長期で見るもの
- 分散せず1銘柄に集中:必ず複数銘柄・資産に分散
- 下落で狼狽売り:暴落時こそ保有し続けることが大切
まとめ
株式投資は難しく聞こえますが、インデックスファンドへの長期積み立てであれば難易度は高くありません。口座開設→少額から積立→継続という3ステップを実践するだけです。
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