ETFと投資信託の違いとどっち|6年目投資家が使い分けた基準

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ETFと投資信託、結局どっちを選べばいいのか。調べれば調べるほど情報が増えて、決められなくなっていませんか。

私も投資を始めた頃は「コストが安いならETF一択では?」と思って調べたものの、買い方の違いや自動積立の有無で混乱しました。両方使ってみて分かったのは、「どっちが正解」ではなく「使い分けが現実的」だということです。

この記事では、ETFと投資信託の違いとどっちを選ぶかについて、コスト・買いやすさ・自動積立の可否という3つの実用的な基準で比較します。6年間で2,882万円まで資産を増やしてきた私が、実際にどう使い分けているかもお伝えしましょう。

結論:どっちを選ぶかはあなたの「手間の許容度」次第

先に結論を3つにまとめます。

  • 手間をかけたくない人 → 投資信託:自動積立が使え、100円から買える。コストも十分低い
  • コストを最小化したい人 → ETF:投資信託より経費率が低い銘柄もあるが、自分で買い付ける必要がある
  • 現実的な選択 → 両方使い分け:積立は投資信託、まとまった資金はETFなど、目的で分ける

私自身は投資信託をメインにしていて、ETFは成長投資枠で一部使っています。最初はETFのコストの安さに惹かれましたが、積立の手間を考えたら投資信託のほうが続けやすいと気づきました。

ETFと投資信託の違いとどっちを選ぶかの判断軸3つ

ETFと投資信託の違いを調べると、「上場・非上場」「取引所・販売会社」といった説明が出てきます。でも実際に選ぶときに見るべきポイントは、もっとシンプルです。

判断軸1:コスト(信託報酬・経費率)

どちらも保有中にかかるコストがあります。投資信託なら「信託報酬」、ETFなら「経費率」という名前ですが、中身は同じです。

一般論として、同じ指数に連動する商品なら、ETFのほうが低コストな傾向があります。ただし最近は投資信託も信託報酬が下がっていて、実質的な差は年0.1%未満というケースも多いです。

具体的な数値は各銘柄の目論見書で確認してください。ここで考えたいのは「コスト差が0.05%だとして、それをカバーするだけの手間をかける価値があるか」という点です。

判断軸2:買いやすさ(最低購入金額・買付方法)

投資信託は100円から買えます。クレジットカード決済に対応している証券会社も多く、ポイント還元も受けられます。

一方、ETFは株式と同じように「1口単位」で買います。銘柄によりますが、数千円〜数万円が最低購入金額になるでしょう。買うときは証券口座にログインして、自分で注文を出す必要があります。

私が投資信託をメインにしている最大の理由はこれです。毎月自動で積み立てられるので、相場を見て「今日買うか、明日にするか」と迷わずに済みます。

判断軸3:自動積立の可否

投資信託は、ほとんどの証券会社で自動積立に対応しています。一度設定すれば、毎月決まった日に決まった金額を買い付けてくれます。

ETFは、自動積立に対応している証券会社もあります。ただし対応していない会社や銘柄も多く、対応していても投資信託ほど柔軟に金額指定ができないケースがあります。

この違いは、長期の積立投資を続けるうえで意外と大きいです。私は一度、手動でETFを買い続けようとして、2か月目に忘れて買いそびれました。

ETFと投資信託の違いとどっち問題、比較してみた

ここまでの判断軸をもとに、どちらがどういう人に向いているかを整理します。数値ではなく、定性的な評価で比較しましょう。

項目 投資信託 ETF
コスト 十分低い(0.1%前後も多い) さらに低い銘柄もある
最低購入金額 100円〜 数千円〜数万円
自動積立 ◎ ほぼ全社対応 △ 対応状況にばらつき
買付の手間 自動なので不要 毎回ログインして注文
クレカ積立 ◎ 対応会社多数 × 基本的に非対応
向いている人 手間をかけたくない人、少額から始めたい人 コストを最小化したい人、まとまった資金を運用する人

私の場合、つみたて投資枠(残高424万円)と成長投資枠の一部(残高900万円のうち約半分)は投資信託にしています。成長投資枠の残りをETFにしているのは、一括で購入するときにコストを少しでも抑えたかったからです。

私がETFと投資信託をどう使い分けているか

私は投資歴6年で、現在の総資産は約2,882万円です。その内訳を見ると、投資信託とETFの両方を使っています。

最初はコストの安さに惹かれてETFを選ぼうとしました。でも証券口座で実際に買おうとしたとき、「毎月この作業をするのか」と気づいてやめました。

結局、つみたて投資枠は投資信託の自動積立にして、成長投資枠はボーナス時などまとまった金額を入れるときにETFを買う、という使い分けに落ち着いています。

2024年8月には資産が1か月で約222万円減りました。このとき、投資信託の自動積立を続けていたおかげで「買い忘れ」や「買うタイミングを迷う」ストレスがありませんでした。ETFだけにしていたら、相場を見て手が止まっていたかもしれません。

コスト差が年0.05%だとして、500万円運用していても年2,500円です。この差額のために毎月ログインして注文を出す手間をかけるより、自動積立で確実に続けるほうが私には合っていました。


ここまで読んで「自分も始めてみようかな」と思った方へ。私も最初は口座を作るところで数か月止まっていましたが、口座開設だけなら無料で、作ってから実際に買うかどうかをゆっくり考えられます。日本株と米国株を1つのアプリで扱える DMM 株 は、米国株が1株から買えるので少額で試したい人には現実的な選択肢でした。まずは口座を用意しておくだけでも、次に相場が動いたときに動けます。なお、株式投資は元本保証ではなく、価格変動により損失が生じる可能性があります。投資は自己責任のもとご判断ください。

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ETFと投資信託、どっちを選ぶときの注意点3つ

ETFと投資信託の違いとどっちを選ぶか決めるとき、見落としがちな注意点を3つ挙げます。

注意点1:コスト差だけで決めない

ETFのほうがコストが安いと聞いて飛びつくと、自動積立ができなくて続かない、という失敗があります。

私も最初はそうでした。年0.03%のコスト差を気にして手動で買おうとしたものの、2か月で面倒になってやめてしまいました。結果的に、投資信託で自動積立を続けたほうが、はるかに資産が増えています。

コスト差が「実際の金額でいくらか」を計算してみてください。100万円を年0.05%安く運用しても、差額は年500円です。

注意点2:自動積立の「対応状況」は会社ごとに違う

ETFの自動積立に対応している証券会社もありますが、対応銘柄が限られていたり、金額指定ではなく口数指定だったりします。

投資信託なら、ほぼすべての証券会社で自動積立ができて、金額も100円単位で細かく設定できます。この差は、実際に使い始めると大きく感じるはずです。

注意点3:「どっちか一方」にこだわらない

ETFと投資信託の違いとどっちを選ぶかで迷ったとき、「どちらか一方に絞らなければ」と思い込んでいませんか。

実際には、両方使い分けるのが現実的です。私は積立投資枠を投資信託で自動化して、成長投資枠の一部をETFで買い足しています。どちらかに絞る必要はありません。

大事なのは「続けられるかどうか」です。コストを気にしすぎて投資自体をやめてしまったら、元も子もありません。

❓ よくある質問

Q1. ETFと投資信託、結局どっちがおすすめですか?

手間をかけたくないなら投資信託、コストを最小化したいならETFです。ただし、両方使い分けるのが現実的です。私は積立は投資信託、まとまった資金はETFにしています。どちらか一方に絞る必要はありません。

Q2. ETFのほうがコストが安いなら、ETF一択では?

コスト差は年0.05%程度のことも多く、100万円で年500円です。この差額のために毎月手動で買う手間をかけるか、という判断になります。私は自動積立で確実に続けるほうを選びました。コストだけで決めると続かないリスクがあります。

Q3. 投資信託からETFに乗り換えるべきですか?

今、投資信託で積立が続いているなら、無理に乗り換える必要はありません。私も投資信託がメインです。新たに買い増すときにETFを検討する、という使い分けで十分です。乗り換えで売却すると税金がかかる点にも注意してください。

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📌 まとめ

ETFと投資信託の違いとどっちを選ぶかは、コスト・買いやすさ・自動積立の可否で判断できます。手間をかけたくないなら投資信託、コストを最小化したいならETFです。ただし、両方使い分けるのが現実的でしょう。

私は6年間で2,882万円まで資産を増やしてきましたが、その中心は投資信託の自動積立です。ETFも使っていますが、毎月の積立には投資信託のほうが続けやすいと感じています。

どちらを選ぶかより、「続けられるかどうか」のほうが大事です。コストを気にしすぎて投資をやめてしまったら、元も子もありません。あなたに合った方法で、まず始めてみてください。

※ 投資は自己責任で行ってください。この記事は個人の体験談であり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。


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